薔薇闇 TOP

2008/10/11(Sat)  ダイニング、外から 悦楽の建築
まさに神社仏閣のよう。しかも、神仏習合。
この悦楽感は、目黒雅叙園と同じ種類のものだ。谷崎の刺青の書き出しのよう。


2008/10/11(Sat)  西洋館
記録写真の羅列になってしまったが、下の内側写真と比すと、奇っ怪な魅力の引力が明確になる。


2008/10/11(Sat)  西洋館 内側から
 内から見ても、光の具合など、秀逸。
 ただし、私が泊まった一階の部屋は、快適とは言いにくかった。窓からの眺めがとても良くない。調度がいい加減で、洗練度が低い、等。そうした事に関心が低いのだろうか。


2008/10/10(Fri)  富士屋ホテル 西洋館 

西洋館の正面、外側。
東洋と西洋の混在だけではなく、寺社を思わせる造りが混ざったあたりが、魅かれる。悦楽としての建築物。造る側の、ひたすらなエネルギーを心地よく伝えてくれる。


2008/10/10(Fri)  富士屋ホテル 寺院のよう
箱根富士屋ホテル
ダイニングルームを、外から見たところ。まるで神社仏閣のよう。


2008/07/29(Tues)  夢の中の景色のよう
箱根、宮の下にある富士屋ホテル。メインダイニングルームの天井。


2008/07/29(Tues)  宮の下 富士屋ホテル 
箱根、宮の下にある富士屋ホテル。西洋館の朝の階段。


2008/07/28(Mon)  起雲閣―ローマ風呂に落ちる午後の日差し
陽の射すぐあいが、うつくしい。


2008/07/16(Wed)  羊の足置き
【漂流ベッド】シリーズ。
寝台が砂漠や河を漂流してゆくシリーズ。
不眠改善の為に、寝る前に
気持ち良さそうな寝台を描いたのが、シリーズのきっかけだ。


2008/05/31(Sat)  これは三月。発光する色彩
豊島園、庭の湯の春の景色。糸のような雨が降っている。細かい色彩が淡く発光する。麗しい季節だ。


2008/05/31(Sat)  薔薇のしとね
大雨の翌日、しっとりと柔らかな花弁が芝に散り敷いている。薔薇のしとねで眠りたい。


2008/04/02(Wed)  揺蘭表紙 WEBバージョン

揺蘭表紙、WEB限定バージョン。退紅色の薔薇のような色味を。


2008/03/02(Sun)  新年用の勾玉
天然石の素材を買い込んでいる。


2007/10/18(Thur)  昨年の葡萄・宝石群 6
陽に透ける淡い紅の玉。みずみずしい。


2007/10/18(Thur)  昨年の葡萄・宝石群 4
重い。美しい房が重く垂れ下がる、秋。葡萄と金木犀と、藁の香、野火の気配。


2007/10/18(Thur)  昨年の葡萄・宝石群 3
りりえん いん ぶどうえん (撮影・知人の人妻/加工・西野りーあ)

ほとんど別人に見えるまで加工済み。


2007/10/18(Thur)  昨年の葡萄・宝石群 2
陽にぬるむ、みずみずしい玉。


2007/10/18(Thur)  昨年の葡萄・宝石群 1
2006年 山梨の。垂れ下がる宝石群の如し。葡萄棚。


2007/07/19(Thur)  桜桃を狩る ぎっしり
手の届くあたりはすでに食べ尽くされ。
脚立にあがって探す。ぎっしりと。


2007/07/19(Thur)  桜桃を狩る ほら、ここに
緑濃い葉影にのぞくつややかな玉。

食べて、と誘われている心地。


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