遊行小径

うろくずやかた・リンク集です

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《詩・短歌・俳句》

● 混声合唱と弦楽合奏のための「うろくずやかた」 new!: 一番から五番まで有ります。聴いていると、言葉の美しい繰り返しなどで、浮遊感あります。下部に表示される歌詞と対比して聴くと、絶妙さがわかります。　詩：西野りーあ、曲：長谷部雅彦 /指揮：長谷部雅彦弦楽合奏：ソナスアンサンブル /合唱：ヴォア・ヴェール
● 天津凶夢妖霊草子（あまつまがゆめようれいそうし）: 朗読/西野りーあ・音楽/田中一夫。天津凶夢妖霊草子、スタジオ録音バージョンです。音と朗読が混じりあっています。
● 灰皿町吸殻山大字豹: 濃厚で味わい深い、言葉の錬金術師、詩人の海埜今日子さんのHP。豹のようにどう猛で優雅で時にはリラックス。
● 朗読/うろくずやかた: 西野りーあ詩「うろくずやかた」朗読セッション版。音楽、田中一夫。2009年12月、「百物語/妖異の時代」より。試聴して下さると嬉しいです。
● 蟹と章魚と烏賊のでりかっせん: まれびと冊子【揺蘭】で、芯の強い幻想作品を展開中の、日嘉まり子氏の、ブログ。幻想譚や映画や漫画や趣向品や詩などを丁寧に取り上げて、日常を煮詰めています。
● 火の夢/夕暮れ鬱金　セッション: 詩・西野りーあと音楽の田中一夫氏との朗読リハセッション。試聴して下さいますと嬉しいです。言葉を音と溶解させる、言葉の意味を追うものとはまた違った朗読。解説参照。http://leea.exblog.jp/10873271/
● Ars Poetica アルス・ポエティカ～音と言葉を縫いつける: 合唱曲、合奏曲の作曲者、長谷部雅彦さんのＨＰ。作曲した詩のセレクトも秀逸。音源有り。拙作品「うろくずやかた」も歌詞で使って頂いている。オリジナル作品のコーナーで聴けます。
● 眠れない夜を越えて: 独自な活動を続ける歌人、辰巳泰子さんのHP。充実しています。辰巳版朗読「平家うたのあかり」は、聴きに行く価値あり。
● 田畑益弘短歌俳句館: 精力的に活動する田畑氏の短歌・俳句館。特定の主義・主張からはフリーな開放感。見る場所多数。
● 日本現代詩人会: 日本現代詩人会のHP
● 日本詩人クラブ: 日本詩人クラブのHP
● About the Songs and Poems in the Lord of the Rings: 指輪物語の歌と詩について。見やすく分かりやすい。英語。
● 多魔三郎の吐魔吐ページ: 魔が多い詩人、多魔三郎さんの現代詩ホームページ。
● 俳句天狗: BBS俳の細道では「独演!　俳句ライブ」など、独自の活動を熱く展開中、天狗仮面氏のBBS

《文学》

● Art Commune: 写真家の山田利男氏や春山清氏の主催するART関連月刊誌に掲載した、【ものがたりは　どこから　やってくる　のか　―幻想文学などに関する断片―】
● 創作系講談師・神田陽司: 日本幕末化計画を推進中の講談師、神田陽司さんのサイト。ネタ帳や音声ブログも有り、充実！
● 文学フリマ公式ホームページ: 文学同人誌のフリーマーケット。文芸ではなく、文学である所が良い。活字離れが云々されて久しいが、開場前から並んでいるお客さんも居る。頼もしいといえる。
● タコシェ: 東京都中野にある、知っている人には有名なマニアなお店。『揺蘭』取り扱い?店。
● 奢覇都館: HPのコピーがすべてを言い尽くしています。【低俗と量産の時代に、敢て問う誇り高き少数者の声。瓦礫文化の底から、埋れた結晶群の美を探る〈反時代的〉コレクション。細心の編集と瀟洒な造本で贈る。】
● 山田非日記: 揺蘭にて別名で執筆歴のある、謎の山田かろんさんと二体の木偶との、非日々の記録。ピュアで繊細で怖い。純度は常に、こちら側の住人の、平穏な日常を脅かすものである。
● Blind Guardian: Blind Guardianの公式HP。英語。物語の音楽化＆物語の歌詞解釈。歌詞有り。お薦めは『Nightfall in Middle-Earth』。これってジャンルはヘビメタなの?　敢えて文学に入れときます。　
● J.R.R.トールキン　出典・フリー百科事典　ウィキペディア（Wikipedia）: みんなの知識を総動員して百科事典を作ろう！というサイトがあるらしく、そこのトールキンのページ。詳細は英語サイトがお薦めだが、「日本語で輪郭を知りたい」、という人向けに。致命的なのは、幻想文学（あるいは文学そのもの）や神話伝説などへの根本的な理解が乏しい所か。外部リンクはお薦め。
● THE ENCYCLOPEDIA OF ARDA: トールキン世界、此の世の百科事典。凄く凝ってます。エルフ名の意味、別名、発音も有り。一部出典も有り。調べたいことをどんどんクリックしてゆく形式。マニア向き。英語。
● Tolkien Encyclopedia: トールキン百科事典。マニア向き。英語。調べ物の補助に。エルフの名の意味、詳細や地図リンク。
● Ardalambion: 感無量、エルフ語解説サイト。英語。生きていて良かった（感涙）
● ボヤン賞HP: 外国人留学生のための文学賞、ボヤン賞が掲載されています。第一回受賞の田　原さんの作品も見られます。
● 夜想 YASO: 「夜想」のサイトです。

《美術・ART》

● 風俗博物館: 各時代の衣装など写真多数！　見ているだけで楽しいです。
● 西野りーあ個展/妖異の時代/コラージュ音楽　BY田中一夫: 館林の個展時、田中一夫氏の「夢のコラージュ音楽」をエンドレスで流した。音源有り。トップ頁からリンクを張りたいのだが、トップ頁からどうやって妖異の時代の頁に行くのかがわからず。教えて頂いた該当頁にリンクを張りました。
● 美少女生き神　: ワシントンDCを訪れたクマリSajani Shakya
● 少女現人神　クマリ: クマリ写真
● artsycraftsy: ドレのおおがらすを検索中に発見。ジョン・バウアーやカイ・ニールセンなど、物語系幻想イラスト多数。貴重。
● 一角獣と貴婦人　クリュニー美術館: 一角獣と貴婦人の、すばらしいつづれ織りが見られます。中世ファンにも。
● バルテュス財団公式HP: 少女愛の永遠性。醒めやらぬ幻夢。ピェール・クロソウスキーの弟さん。最後はスイスの美しい土地に木造の素晴らしい城館を買って、美しく聡明で気配りのある日本女性を娶って暮らした。
● マリアーノ　フォルチュニイのファブリック: デルフォイドレスが名高い、ヴェネツィアのデザイナー。夢か、うつつか。
● span art gallery スパンアートギャラリー: 幻想系、個性的な作家の作品やサイン本が買えます。私はアルフォンス・イノウエ氏の『ベル・フィーユ』を購入。
● 山本タカト辞典: 繊細な闇の耽美絵師、山本タカトさんのファンサイト。綺麗で見やすく、親切な情報が充実していてびっくり。
● やなぎみわ: 女人世界の現代美術家、やなぎみわさんのHP。女人とは、古代意識を豊かに蓄え、個体を越えて後の世まで綿々と伝わっていく有機体の書物のようなものである、と思った。寓話シリーズ、ショートフィルム・砂女（すなおんな）、 My Grandmothersなど、一目で忘れられない作品多数。
● マリアの心臓: 知っている人には有名な人形屋さんです。人形リンクも必見。
● 天使なデザイン工房《Angel Aid》: 「詩とメルヘン」の詩人でもある、小原ミチルさんのデザイン工房。オリジナルグッズも沢山。「あなただけの天使人形の制作」もやっています。
● ギュスターヴ・モロー美術館: パリのモロー美術館。フランス語。日本語の部分をクリックしたけどひどい文字化け。
● 世界の美術館: 世界の美術館にリンクが。助かります。
● TIME LINE: 総合美術史サイト。リンクもとっても充実。モローやルドンの絵がどういうものか人に説明する時など、「この辺で探してみて」と言えて便利。画像の質にやや不満な方はリンク先へ行ってみよう。
● PARADZHANOV. In memory of sorrow: セルゲイ・パラジャーノフさんの、映像の、画像が、沢山。
● serugei paradjanov museum: 映像作家、セルゲイ・パラジャーノフさんのミュージアム。「ゆり・うた」2001年10月24日参照してね
● ホーリー・ワーバートン: 黄金の恍惚。おすすめ写真美術。ギャラリーは必見です。
● 山田利男フォトギャラリー: 山田利男さんの写真満載ＨＰ。スペースUや北関東のイベント情報もチェックできます。

《娯楽》

● 京成バラ園: 1000種、7000株のばらが咲き誇るローズガーデン。日本一のバラ苗ガーデンセンター。香り高いバラに引き寄せられて、、、、。
● ルナ・アンジェリコ　『銀のロザリオ』: ドールアーティスト恋月姫の人形作品関連の品を扱っている、ウェブショップ。うろくず管理人は、ミニドール用の衣装の抽選に何度か外れた。
● 森林セラピー　ポータル: 森林セラピーのポータルサイト。有効と認定された各地の詳細情報も有り。
● ペーパーブランクス: 宝物のような、美しいハードカバーのノート類。美しさにくらくらして、思わず沢山買ってしまいそう。螺鈿、蒔絵、サテン、モロッコ革などの装丁本を思わせます。バッグの中で広がらない工夫や綴、表紙裏のポケットなど、機能面も◎!。英語。
● 可睡ゆりの園: うたたねしているゆり園のような名前。。。百合の咲き乱れる公園。ゆりの季節のみ営業らしい。
● *　大地からの贈り物・ガスール　*: モロッコのガスール（天然クレイ。パックにも、シャンプーにも使える万能品）を紹介しています。「ゆり・うた」2002年03月28日を参照してね!

《そのほかいろいろ》

● 臥遊堂: 神保町の古書店。古文書等充実しているようだが、うろくず的には「さばと館」関連書籍が多い点が強力にお勧め。りりやまはさばと館が故生田耕作さんのプライベートプレスだった事も初めて知った。
● book off: ブックオフのHP。ワタクシ向きの、マニアックな本、レア本はなぜか無い。ワタクシの読書傾向と相性が良くないらしい。沢山流通している物なら安価で手に入る。
● amazon・マーケットプレイス: アマゾン書店内、USEDコーナー。洋書の古本も強い。アマゾンの凄い所は、普通に本やCDを探していてもマーケットプレイスでの価格が同時に表示されるところ。この値段差なら新しいのを買いたい、とか、安いなら別に新しく無くてもいいや、とかを手間いらずで判断できる。
● 楽天オークション: 「楽天フリマ・古本屋街」が無くなって普通のオークションに編入。使い勝手が良くない。。。。
● 和完: 囚われのない活動を続ける長唄三味線演奏家、杵屋和完さん。言霊奏上家でもあります。
● 夢の解放区展: 夢の解放区展のお知らせです。
● 日本の古本屋: 古書店さん。無料の会員登録が必要。全国の即売展情報もあります。
● ｂｋ１＜オンラインブックストア＞: マニアックな本好きも納得。目立たない部分にも思わぬ工夫があって、頭が下がります。アマゾンに無い本がこちらにはある事も多し。
● e-BOOK・OFF: 中古書店BOOK・OFF のオンライン版。古い文芸書より、話題の本や新しめの本に強いようです。
● 楽天ブックス: オンライン書店。アマゾンに無い本もありました。
● amazon: オンライン書店アマゾン。個人的には、街の本屋をぶらつく方が好き。
● インターネット古書店案内: 日本最大古書検索サーチエンジン「スーパー源氏」なるもの有り。古書即売会情報も。