「新千年紀(ミレニアム)の爽風(かぜ)に吹かれて!現代詩歌人による朗読と書画展」
「もののふの会」紹介


5月4日、第I部の「もののふの会」について、独断と偏見でご紹介します。


常に挑戦を続ける武闘派・もののふの会の「独演! 俳句ライブ」が伊太利亜料理屋にやってくる!
一体どうなるのでしょうか? 私もとても楽しみです。


《鬨の五声》として「超結社*超形式*主宰不在*作品本位*徹底討論」を旗印とした俳句誌“もののふの会”は、さまざまな個性が熱く読み手を挑発してくれます。当日会場でも入手できます。

吟行もジェンダー、拷問、盆栽、戦争、日の丸・君が代と、要らぬトラブルを避けたい人ならさりげなく無視したいテーマで敢行。こう書くとアクの強さが全面に出るようですが、個性のバランス感覚も良く、「まっとうとはこういう感覚の混在なのである」、とホッとする誌面です。深刻と滑稽の狭間に活路を見いす、という姿勢が風通しを良くしてくれているのでしょう。
もののふの会問い合わせ

TEL&FAX 03-3354-4558・宮崎 二健

日嘉まり子さん一口紹介


九州からはオカリナ演奏者・宮沢賢治語りすと、日嘉まり子さんも恵比寿で交錯。
視覚表現、文章表現と旺盛に活動中の彼女は神秘学者シュタイナーにも通じています。


←BACK HOME END